【シンママ必見!仕事時間を短縮する5つの方法】 両立のコツと時短テクニック

子育てのコツ

シンママは仕事と家庭の両立が当たり前です。

仕事の時間を短くしないと、家庭がおろそかになります。

正社員で20年以上働いてきた経験から、仕事の時間を短くする方法をご紹介します。

家から近い会社に転職する

40歳過ぎてから私は思い切って転職しました。

通勤時間を短くしたかったためです。

前の会社では人間関係も給与も良好でしたが、通勤時間がネックでした。

転職したことで給料は下がってしまいましたが、1時間、通勤時間が短くなり結果としては大満足でした。前の会社は通勤に往復1時間半かかっていましたが、転職して往復15分となりました。

人によっては1時間はたいした時間ではないかもしれませんが、1時間あれば家事を終えることができます。貴重な時間です。

通勤時間が短くなり給料も上がるような好条件の転職先があるかもしれません。探すのはリスクがないので考えてみる価値ありです。

「定時に帰る」と決意する

「定時に帰る」と心に強く決意していないと定時には帰れません

ほんとうです。20年近く実証実験して分かったことです。

なるべく定時で帰りたいな、では帰れません。

シンママは、会社での仕事の後には家事という仕事があります。

誰もやってくれないのです。

定時までに仕事を終え、定時のチャイムと同時に帰るんだという強い意志を持ってください。

1つの仕事にかかる時間を知る

毎日おおよそ同じような仕事をしていると思います。

私の場合は、書類を読む、工程を組む、測定を行う、報告書を作成する、などです。

それぞれの仕事に何分かかるかをストップウォッチアプリで測って知っておくと、就業時間内にどれくらいの仕事ができるかが分かります。

仕事の時間が意識できるようになると無駄がなくなります。

優先順位をつける

毎朝、まず仕事に優先順位をつけ、その中で今日絶対にやらないといけないものに印をつけます。

定時までに終わらなそうなものは同僚か上司にお願いします。

頼む代わりに、自分の手が空いているときは他の人の仕事を手伝うことも忘れずに。

仕事は常に情報共有しておく

子供は季節の変わり目に鼻水や咳が出るのは当たり前。熱もでます。

ママは会社を急に休まないといけません。

いつでも、自分の仕事を他の人ができるようにメールやメモ書きなどで情報共有しておいてください。

情報共有していなかったら、電話やメールで内容を伝える手間、何回も電話がかかってくる手間、次に出勤したときに仕事が残っておりそれをやる手間など、色々な手間に使う時間がかかります。またメンタル的にも良くないです。

いつでも休めるように会社の人に情報共有しておいてください。

まとめ

シンママが仕事の時間を短くする方法5つを紹介しました。

  • 家から近い会社に転職する
  • 「定時に帰る」と決意する
  • 1つの仕事にかかる時間を知る
  • 優先順位をつける
  • 仕事は常に情報共有しておく

自分の子供のことで会社の人に迷惑をかけるなんてダメだ、という考えはやめましょう

自分が思っているほど、会社の人は迷惑に思っていないですよ。

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