きっかけ
ゲームを始めたきっかけは、歳下の彼氏から一緒にやろうと誘われたことです。
当時、コロナ禍で外に遊びに行くことができなかったため、オンラインゲームしようとなりました。
PUBG(通称パブジー)は、銃で人を撃ちまくり、生き残るというバトルロワイヤルゲーム。
面白すぎました!
敵の足音が聞こえてきたときの心臓のバクバクがヤバい。
暇さえあればゲームをする毎日となりました。
彼氏と一緒にやると「なぜこの時こうしなかったんだ」と怒られてケンカになることが多く、結局一緒にやらなくなりました。そして別れました(別れたのはべつの理由ですけど)。
オンラインゲームの魅力
オンラインゲームの魅力は、何といっても多種多様な人との出会いです。
世界中とつながっていることが実感できます。
パブジーはチーム戦のモードがあり、チームメイトが海外の人になることもよくあります。
海外の人はゲームしながら歌を歌っている人が多いです。他にも片言の日本語で積極的に話してくる人もいますし、日本に来て勉強しています、という人も。すごいなあと感心します。
日本人がチームメイトになることももちろんあり、日本人は方言が面白いです。この方言はこの県だな、というのがおおよそ分かってきます。
もちろんマイクOFFにして全く話をしなくてもいいですが、ゲームを真剣にやりすぎて自分の下手さに嫌気が差し、楽しくなくなってしまいます。
ゲームなのだから楽しくやりたい、と私は思っています。
何歳でも対等
チームメイトになった人に年齢を聞くと10代〜60代、その中でも20〜30代が多いかなという印象です。もう、ほとんどが歳下です。
初めて入ったクラン(メンバーが固定のチーム)のリーダーは20歳の男の子でした。ふた回り以上も下ですが、普通にタメ口で話してきます。
自分の子供以外にタメ口で話されるのは新鮮で楽しいです。
アラフィフのシンママが普段の生活の中で、10代20代の子とタメ口でわちゃわちゃ話しながら銃で敵を倒すなんて、オンラインゲーム無しでは成しえなかった体験です。
コメント